AI時代の子育て奮闘記

AI時代を生き延びる価値観を身につけようー読むだけで古い常識が書き換わる本ベスト3

こんにちは。
健康診断の予約で電話をかけたら
電話に出た病院の人が怖くて
聞きたいことを聞けなかった
教育ヲタ母です。
 
ああ、生きづらい。

と、ビビリで引っ込み思案で、文章もビビリながら書いている私ですが、
最近、知り合いの方から「そんなんだと、これからの時代やっていけないよ」と指導(ダメ出し)をいただきました。
 
そんなビビリな私でも「よし変わろう!」と思えて実際に行動がができた本ベスト3、を今回はご紹介します。これから大人になる子供達にも伝えていきたい価値観が学べますよ。

 

おすすめランキング第3位:Google流疲れない働き方

最初にご紹介する本はピョートル・フェリークス・グジバチ著「Google流疲れない働き方」です。
元Google社員の著者がGoogleで働いている時に知った疲れない働き方を紹介している本です。

よく言われている事ですが、日本人は働く時間が長い割に、生産性が低いと言われています。他方で、Googleやその他の外国の企業ではとにかく「高いパフォーマンス」を発揮することが求められています。

この本のなかで、私が子育てに役に立つなぁと思った部分は「第4章 疲れる組織とは疲れない組織」の章。
疲れる組織と疲れない組織について次のように書かれています。

疲れる組織:忖度が多い
疲れない組織:わからないことは「わからないと言える」
(中略)
疲れる組織:本音を言わない
疲れない組織:本音が言える

など。この章を読んで「今まで疲れる組織のような価値観で子育てしてきてしまったなぁ」と反省しました。疲れない組織のように居心地がいい家庭をつくることで、子供が最高のパフォーマンスを発揮できるようになるんでしょうね。

 

おすすめランキング第2位:生き心地の良い町

次のご紹介する本は岡檀(おか まゆみ)著「生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)がある」です。

この本は、著者が日本で最も自殺が少ない地域、徳島県海部町の調査を行った時の体験談です。
「えっ?自殺の話?!」と思う人もいるかもしれませんね。ですが、自殺が低い=生きやすい街には、これからの時代を生きていくための考え方・価値観などのヒントが満載でした。
 

普通に考えると「田舎で、人がすくなくて、濃い人間関係があって、それで自殺が少ないんじゃないの?」と思ってしまいがちですが・・・実は、結果は真逆。
 
濃い人間関係がある地域ほど、自殺率は高いというのです。
この「濃い人間関係がある地域」の特徴は上でご紹介した「Google流疲れない働き方」疲れる組織と非常と似ているのが興味深かったですね。
 
この本の中で、特に注目したい価値観があります。
それは、と 海部町の多くの人が「自分は社会に対して、影響を持っている」と考えていることです。この考え方がないと、自分の人生に対して無力感を感じてしまい「自分ではどうすることもできない」と、我慢する傾向にあるのかなあと感じました。
 
また個人的にショックなことがありまして、私の価値観が自殺率が高い地域の価値観と非常によく似ているんです。自分の価値観も変えていかないと、ヤバイ!と思った本でした。
悩みを少しづつオープンにするように、変わっていけた本です。

 

おすすめランキング第1位:自意識(アイデンティティ)と創り出す思考

第1位はロバート・フリッツ、ウェイン・S・アンダーセン著「自意識(アイデンティティ)と創り出す思考」です。

子供の教育に高い関心がある人だったら、「子どもの自己肯定感を育むことが大事だ」と耳にタコができるぐらい聞いた経験があるはずです。

その前提にあるのが「セルフイメージがその人の人生を決める」みたいな話。
ですが、この本はその前提をバッサリ切り捨ててくれます。

セルフイメージ(この本では自意識と言っていますが)と作り出す成果の間には何も関係ない。
むしろ、セルフイメージを高めようとする行為は、むしろ成果を作り出すことの邪魔になってしまっている。

このことについて、具体的な事例をもとに説明をしてくれています。
セルフイメージ高めたい、日ごろから思っていた私にとっては非常にショッキングな本でした。
いままで、セルフイメージを高めるためにどれだけの時間とお金を投資してきたことか・・・トホホ
 
子育てに応用するにはどうしたらいいか?はちょっと考えなければいけませんが、自分を責めてしまいがちな人や、セルフイメージが重要だと思っている人にとっては、人生を変革するにふさわしい一冊だと思います。

 

「AI時代を生き延びる価値観を身につけよう」まとめ

今回紹介した3冊の本を読んで、自分が昭和の時代の価値観にどっぷりだったなーっていうことに気が付きました。
 
これからの時代は今までの常識が通用ししません。子供たちにAI時代を生き延びるために、まずは自分の価値観をこれからもアップデートし続けていきたいと思います。

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。