AI時代の子育て奮闘記

幼児x電子工作-電脳サーキットと電子ブロックどっちがいい?

こんにちは。
タイピングで腱鞘炎になった教育ヲタ母です。
音声入力ツールを探しまくっています。

 
さて、私はSEをやっていた時から、コンピューターの仕組みに非常に興味がありました。そこで、CPUを自作して勉強しよう!と思いたちこんな本を買って見たのですが…電子工作の知識がないためにこの本が全く理解できません。

 
そんなわけで、電子工作を勉強したいと思っています。そして、ついでに親子で楽しく遊べたらいいなぁと思い、教材をいくつか購入してみました。
その教材のいいところ、惜しいところをご紹介します。

 

1. 電脳サーキット

まず最初に購入したのが、電脳サーキットシリーズです。
とても安く、しかもたくさんの実験ができると言うのが大変魅力的でした。
 

(1)電脳サーキット100

まず最初に購入したのが電脳サーキット100です。これは100種類の実験ができるキットで購入当時は4000円位でした。しかもアップグレードキットを購入すれば、300通りの実験や500通りの実験にアップグレードできると言うのが大変魅力的でした。
(※輸入品なので為替レートによって電脳サーキットの価格は変動するのでしょうか?2018年現在、1年前と比べて2000円ほど値段が高くなっているようです。)

 
このキットにはモーターが付いていて、モーターでプロペラを飛ばすと言う遊びが大変好評でした。
それ以外では抵抗の役割がわかる実験も面白かったです。抵抗がない回路では、音楽が大きな音で再生され、抵抗を使ったときは音楽が小さくなり、抵抗の役割を実験を通して知ることができました。
 
それ以外の実験もなかなか面白く、子供は楽しんでいました。
ですが、主に電気の性質などを学ぶ実験が多く、電子工作のための知識をつけるという、私の目的には合っていませんでした。
 

(2)電脳サーキット イルミナ

次に購入したのが、電脳サーキット イルミナです。これはLEDがたくさんついたキットで、カラフルなLEDを たくさん点灯させることができます。しかも、LEDをもっときれいに見せるためのカバーや光ファイバー等が付いており、子供は大興奮!

 
また、こちらのキットには電池電池ボックスが2つ付いています。
「100」のキットは電池ボックスが1個だったので、イルミナではモーターを2倍のパワーで回すことができます。そのためプロペラがより高く舞い上がり、プロペラ飛ばし遊びもダイナミックに。
 
子供が遊ぶ目的とそていは、買って損はない教材でしたが、やはり電子工作の知識はつかず。
しかも、子供が自由に回路を作って遊びたがるのですが、その回路が安全かどうか?の判断がつかないのでどうしてもお手本の回路しかつくることができません。
 
知識があれば、もっと活用できるのになぁ・・・・
 
 
それと、イルミナを買ってしまうと100の魅力は完全に負けてしまいほとんど出番がなくなりました。電脳サーキットを買うならイルミナだけでよかったなぁ、というのが本音。

 

2. 学研の電子ブロック

そんなわけで、電脳サーキットをより活用するためにも電子工作の知識は学んでおきたい。と言う意欲がより強くなりました。そこでメルカリで学研の電子ブロックを購入!
今度こそ、電子工作の勉強はできるのでしょうか?

 
購入したのはこちらの、入門セット。

 
この書籍と電子ブロックがセットになった「入門セット」は、既に販売終了となっており、 今では中古品を買うか、もしくは「電子ブロック本体」と書籍を別々に購入するかのいずれかの方法しかありません。今回はメルカリで中古品を購入しました。
 
電子ブロックで学ぶためには、この本が重要だとAmazonのレビューで知りました。この本があれば、いろいろ学べるということで、期待大!

 
​まだ本は少ししか読めていませんが、解説が非常に分かりやすくとても勉強になりそうな印象でした。実際に回路を組み立てながら実験もできるようなので非常に楽しみです。
 
5歳の子供も電子ブロックで回路を組み立てることができました。電脳サーキットに比べると地味ですが、ブロックをはめ込むだけなので簡単に作れました。

 

3. (番外編)littlebitsは?

小さい子向けの電子工作キットと言えば、littlebitsもあるのですが…実を言うと最初から候補から除外していました。何故かと言うと理由は2つあります。

1つ目の理由は価格が高いと言うこと。オシャレと安全性を兼ね備えているのはいいのですが・・・自宅で買うには高い!
2つ目の理由は、ただ単にマグネットでくっつけるだけで、電気回路としての勉強にならないと思ったからです。私自身が回路の勉強をしたかったので、目的にあっていませんでした。気軽なSTEM遊びにはとってもいいと思います。

▼以前、イベントで遊ばせてもらいました。気軽に扱えるのはとってもいいです。

4. 幼児x電子工作のまとめ

やはりまずは楽しい気持ちをかきたてるものがいいかなと思いました。そういう意味で、幼児向けには電脳サーキットの派手なキット(イルミナ、3Dなど)が一番いいと思いました。
やはり、プロペラが飛んだり、LEDがピカピカするのは楽しいです!幼児には理屈よりも楽しさが大事ですから。
 
電子ブロックはとてもいいですが、少し大人向けですね。電脳サーキットほどの派手さはありませんが、書籍でわかりやすく学ぶことができそうです。
 
電脳サーキットはいろんなシリーズがどんどん発売されているのでこれから他のキットにも買ってみたいなと思います。
あとは、電子ブロックでどこまで勉強できるのか・・・頑張ってみます。

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。