子どもプログラミング

Visucuit(ビスケット)講座 応用編ー電気の回路を作りたい

こんにちは。引き続き電子工作挫折中の教育ヲタ母です。
もう、自力で電子工作やるのは無理ですね。
 
そんなわけで、viscuitでできたらいいのにと思いまして、回路作りにチャレンジです。
といっても、そう難しいものは作れないので、電池・電球・スイッチの超簡単なものにしたいと思います。
 

1. 部品の準備

今回用意する部品はこちらです。導線は矢印で向きを表しています。電気が一方向に流れるように、並べます。

 

今回、横向きの導線をマスの真ん中に書きました。

 
マスの真ん中の導線を縦方向に繋げるためには、縦方向をマスからずらして書きます。ちょっとブサイクですがこれで繋がります。


 

ステージには並べていませんが、次の部品(絵)も準備しておきます。

 

黄色い点は、導線を流れる電気をイメージしたものです。導線の上を動くようにマスの端に絵を描きます。

 

2. メガネを作ろう

部品が準備できたのでメガネをつくります。
まず導線の上を電気が流れるメガネです。矢印の根元(矢の反対側)に電気があれば、矢印側にも電気が通じるというメガネです。
縦と横、それぞれ逆方向の分だけ作ります。

 

 
次にスイッチ関連のメガネです。
タッチでスイッチをONにできるようにしました。


 
さらに、電気をつけるためのメガネです。

 
このメガネで電気をつけるためには、ステージの電球の絵の上に導線(矢印)の絵を重ねておいています。

 
最後に電池から電気が供給されるというメガネです。このメガネを作った後、回路の空いているところに電池を置くと、電気が流れはじめます。

 

3. 動かしてみよう

電池をセットしてタッチ画面で動作を確認してみます。
スイッチオフだと、スイッチの手前までしか電気が流れません。

 
スイッチをタッチでONにすると、電気が流れて電球が光ります。

 
今回はこれで完成です。
 

4. 電気の回路を作りたい まとめ

本当は、部品をステージでならべかえるだけで自由に電気回路を作れるものを目指したんですが、今回の仕様では無理ですね。
メガネも部品ももうちょっとシンプルにしたかったのですが、うまく思いつきませんでした。
 
目標は、これらの部品でNAND回路を作りたかったんですけどねー。残念!

ちなみに、論理回路をビスケットで作る方法については、はらだ博士のこちらのブログを参考になさってください。
https://devroom.viscuit.com/2016/11/28/%E8%AB%96%E7%90%86%E5%9B%9E%E8%B7%AF/

今回の作品はこちら。
https://develop.viscuit.com/env/view.html?control=play%3A00300013%3A8042%2F1-1%2F004.json%3A
※PCのみ

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。