子どもプログラミング

Minecraftでプログラミング教育したい人のためのレッドストーン回路クイズ(13)NOR回路

今回も前回に引き続き論理回路について学びましょう。
その前に、これまでのレッドストーン回路の記事はこちらです。
 
▼レッドストーン回路クイズシリーズ
(1)準備編:http://i-learn.jp/article/4679
(2)動力源になるブロック:http://i-learn.jp/article/4693
(3)指向性:http://i-learn.jp/article/4713
(4)垂直方向への延伸:http://i-learn.jp/article/4724
(5)レッドストーントーチのONとOFF:http://i-learn.jp/article/4753
(6)レッドストーントーチの動力:http://i-learn.jp/article/4775
(7)透過ブロック:http://i-learn.jp/article/4789
(8)下方向へ動力を伝える:http://i-learn.jp/article/4798
(9)自動ドア:http://i-learn.jp/article/4817
(10)リピーターの性質:http://i-learn.jp/article/4817
(11)論理回路とは:http://i-learn.jp/article/4841
(12)OR回路とは:http://i-learn.jp/article/4856
 

クイズ NOR回路をつくろう

レッドストーン回路を使ってNOR回路をつくってみましょう。
NOR回路とはこんな回路です。
 

入力 出力
0 0 1
1 0 0
0 1 0
1 1 0

 
NOR回路の回路記号はこちら。

 
前回のOR回路の表と比較してもらうとわかりますが、OR回路の出力を反転させたのがNOR回路です。
つまり、OR回路と、NOT回路を組み合わせればNOR回路ができる、というわけです。
 
NOT回路はこちら:http://i-learn.jp/article/4841
OR回路はこちら:http://i-learn.jp/article/4856
 
過去記事をみながら、回路を組み合わせれば簡単ですよね?
 

クイズの回答

では、回答です。こちらに示したのはあくまでも一例です。他にも組み方がありますので、ちゃんとNOR回路になっていればOKですよー。
 
レバーが両方OFFの時、ランプはONです。


レバーが片方OFFの時、ランプはOFFです。

逆にしても同じです。

レバーが両方ONの時、ランプはOFFです。

 
ORとNOTが分かれば、NORは結構簡単だったと思います。
 

レッドストーン回路クイズ(13)NOR回路 まとめ

レッドストーン回路を「直接的」に使って作れる回路は「OR回路」と「NOT回路」だけです。
残りの回路は、「OR回路」と「NOT回路」を組み合わせてつくる、というのがレッドストーン回路の基本的な考え方です。
 
したがって、ORとNOTをよく理解しておきましょう。
今後の論理回路では、ORとNOTでどういう風に考えたらいいか?ということを、解説しようと・・・・思います。(ちょっと自信がないですけど、頑張ります。)
 
それと、息子が最近Springin’にハマっています。
「ママ、Springin’勉強しておいて!」と言われていますので、Minecraftと平行してSpringin’記事も書いて行こうと思いますー。
よろしくお願いいたします。

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。