こんにちは。ついに文章が書けなくなった教育ヲタ母です。
メンタルの状態が最悪です。それでも書かなくてはいけないというのがライターの仕事です。
書いていればいずれ調子も上がってくるでしょう。しばらくの間、駄文におつきあいくださいませ。
1. きっかけはレゴ
ちょっと前にAmazonで安くなっていたので買ってあったレゴがあります。今はちょっと高くなっていますが、少し前は価格が¥4,000ぐらいだったと記憶しています。
対象年齢は9歳ということで、ちょっと苦労していましたがほとんど一人で組み立てられました。
不思議なんですが、レゴで遊ぶとマイクラで遊びたくなり、マイクラで遊ぶとレゴで遊びたくなるようです。似ているからでしょうか?今回もこのレゴをきっかけにしばらくお休みしていたマイクラを「またやりたい!」と言いだしました。
2. 攻略本を新たに購入
しばらくは、ヒカキンやカズクラといったYouTubeで情報収集していましたが、新しく本が欲しくなったようです。新たな建築攻略本を購入しました。
この本のすごいのが、設計図が1段ごとに書いてあるところです。誰でも同じものが作れます。
3. 出来上がった作品
まずは「海辺の家」です。本来は1階部分は海の中に建設するのですが、水中の建築は難しいので全て地上に建築しました。
内装も美しいです。
続いて水槽です。攻略本には、ガラスなしで水槽が作れる方法が書いてあったのですが、うまく行きませんでした。なのでガラスで囲ってあります。でもどこからか水漏れしています。
水の中に泡が発生していますが、これは息子が考えました。
攻略本の中に「ソウルサンドを水中に置くと、泡が発生する」と書いてあったのを読んで応用したようです。本から得た情報をすぐに使う、という実践的な姿勢をマイクラで身に付けることができたんじゃないか、と親バカしております。
こちらはクリーパー工場です。クリーパーの培養カプセルを、攻略本の通りに作ることができました。
オリジナルの家。パンダをベランダに詰め込みすぎです。
4. 5歳児が建築に目覚めた夏 まとめ
マイクラの操作にだいぶ慣れ、自在にブロックを操れるようになってきました。面白いのが、レゴとマイクラを行ったり来たりしていることです。バーチャルの世界だけでは終わらず、リアルの世界でも何かを作りたい!思い通りに作るのが楽しい!という感覚を育てられていると思います。
やはり、マイクラは遊んでいるだけで創造力や工夫する力が育つなあと感じました。誕生日にはマイクラのレゴが欲しいそうです。マイクラのレゴ高いんだよなー。・・・仕事頑張ります。