夏休みが始まりましたね。子どもの頃は楽しい夏休みでしたが、大人になると憂鬱なのはなぜでしょう?
それはさておき、夏休みだからこそじっくりプログラミングに取り組む時間も取れると思います。せっかくなのでプログラミングコンテストへの出場すると目標も明確になり頑張れる子もいるかもしれません。
今日はそんなプログラミングコンテストをご紹介いたします。
1.第2回 NECレノボ キッズ・プログラミングコンテスト
最初にご紹介するのは「第2回 NECレノボ キッズ・プログラミングコンテスト」です。micro:bitを使ってお家の課題を解決するコンテストです。「開催に合わせ全国でmicro:bit体験無料ワークショップも開催します。プログラミング体験をご希望の方は、こちらもあわせてご参加下さい!」とのことですので、micro:bitをまだ体験していない子も大丈夫!
ぜひ、この夏初めてのIoTにチャレンジしてみよう!
https://nec-lenovo.jp/contest/?fbclid=IwAR0a0pb_7ZLCV4mqHnX9WJTJb0z4liRrpfXVPSWYq3Q_HE_IMt45BAF2EZE
2.Minecraftカップ 2019 全国大会
マイクラにはまっている、マイクラの友達がいるならこちら!チームを組んで街を作ろうー。2020東京オリンピックを意識したと思われる今回のテーマ「スポーツ施設のある僕・私の街〜ワクワクする「まち」をデザインしよう〜」。
今の東京の街の課題、オリンピックの課題を実地調査してもいいかもしれませんね。
フィールドワークとITを融合させてみよう!
3.U-22プログラミング・コンテスト 2019
後援に「経済産業省/ 総務省/ 文部科学省/ 国土交通省/ 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/ 一般社団法人情報処理学会(IPSJ)/ 公益財団法人孫正義育英財団/ 未来の学びコンソーシアム」 が名を連ねており、国をあげてのプログラミングコンテストであることが伺えます。
何と言っても注目は「孫正義育英財団」へ推薦される可能性があるということ。
「孫正義育英財団」といえば、異才たちが集まることで有名ですね。君も日本の異才たちの仲間入りだ!
4. 夏に応募したい!2019年子どもプログラミングコンテスト3選 まとめ
どのコンテストも、楽しそうでワクワクしますね!
あなたのお気に入りのコンテストを決めて、ぜひチャレンジしてみましょう!素敵な夏休みをー。