子供のiPadゲームやりすぎ防止に設定必須!iOS12にスクリーンタイム機能が登場

こんにちは。最近、自分の考える力のなさに愕然としている教育ヲタ母です。

自分ができないからこそ、子供に期待しちゃうんですよね・・・(;´д`)=3トホホ …

今回は、スクリーンタイムの設定をご紹介したいと思います。

目次

1. スクリーンタイムでできること

iOS12にアップデート後、iPadの設定画面を開くと「スクリーンタイム」という項目が表示されています。そちらをタップしてみましょう。

設定 > スクリーンタイム

どうやらスクリーンタイムでできることで、特に重要な機能は以下の2つみたいですね。

(1)休止時間の設定・・・アプリを使えなくする時間帯を設定します

(2)App使用時間の設定・・・アプリを使っていい時間を設定できます

では、実際に設定してみたいと思います。

(1)休止時間の設定

たとえば、夜遅くまでiPadで遊べちゃうと、子供が寝なかったりで親は困っちゃいますよね。

そこで、遊んで欲しくない時間帯を「休止時間」として設定できます。

設定 > スクリーンタイム > 休止時間

22時以降は使わせたくないので、開始時間を22:00に設定しました。

休止時間中にブロックの説明「許可なく使用できなくする」・・・??ごめんなさい。日本語がわかりません。

オンにすると休止時間中は使えないようなので、これはオンにしておきましょう。

オフの状態だと、アプリ起動時に「休止時間中です」的なやんわりメッセージが表示されますが、メッセージしたのリンクをクリックすると使えてしまいました。

(2)App使用時間の設定

とりあえず、「ゲーム」「教育」をそれぞれ1時間に設定しておきました。

各アプリが使える時間が1時間なのか?各カテゴリのトータルの使える時間が1時間なのか?が気になるところです。詳細はまたレポしたいと思います。

「このアプリは、教育カテゴリなんだけど・・・これだけ無制限にいつでも使えるようにしたい!」という場合は、「常に許可」というところで設定します。

設定 > スクリーンタイム > 常に許可

常に許可したアプリは、休止時間中でも制限時間をオーバーしても使えるようです。

2. まとめ

まだ設定したばかりなので、これから使っていきます。効果があることを期待したいと思います!

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