AI時代の子育て奮闘記

教育ヲタ母も葛藤。4歳でゲームデビュー大丈夫?マイクラに初挑戦の記録

こんにちは。
調整豆乳を凍らせたものを、「アイスだよ」と子供をだまして与えている教育ヲタ母です。

息子が3歳の時、YouTubeでマインクラフト(マイクラ)というゲームの動画を見せたところ、なぜか大ハマり。1年間毎日毎日見続けた結果・・・「パソコンを買って欲しい」と言い出した息子。

なぜパソコンが欲しいのか聞いたところ
「マイクラをやりたい」とのこと。

うーーん。
4歳でゲームかぁ。

マイクラは想像力などがつくと言われていて、教育的効果が高いゲームです。マイクラをやり込んできたプログラミング教室の生徒さんたちが、高いプログラミング能力を発揮しているのも見てきました。

息子がマイクラやるのは賛成ですが・・・そうは言っても、息子はまだ4歳。
いくらなんでもに早すぎないかと・・・さすがに躊躇します。

その後もたびたび「マイクラをやってみたい」と言われたので、「やらせてみた方が、案外諦めるかも」とiPadでマインクラフトをやらせることにしました。。。。

その結果はこちら

操作に慣れずに少しイライラしつつも、なんとか家っぽいものをつくることに成功。
「またやりたーい!」と大喜びする姿に、なんとも複雑な気分になった教育ヲタ母なのでした。

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。