こんにちは。
1000円を英語で言えなかった、教育ヲタ母です。
脳の老化がヤバい(´-ω-`;)
息子が3歳後半ー4歳前半ぐらいまで、アイロンビーズに大ハマりした時期がありました。きっかけは、YouTubeのマイクラ実況を見ていたこと。
リアルな遊びに発展した約9ヶ月間に渡るアイロンビーズの話をご紹介します。
1.きっかけはYouTube
当時から、YouTubeのマインクラフト(マイクラ)実況を毎日見る生活をしていた息子。
ある日、家電量販店のおもちゃ売り場をブラブラしていたところ、息子がマイクラのおもちゃを発見!「あ、これ知ってる!これ欲しい!」と言われました。
そのおもちゃは、マインクラフトのキャラクターやアイテムなどをビーズでつくれるキット。まあ、それほど高くないし、手先も器用になりそうだからいいか・・・と購入しました。
▼TNTをビーズで作ります。
クリーパーのように、微妙な色をランダムに並べるものは苦戦していましたが、写真のTNTのように規則的に並べるのは大丈夫だったようで、なんとか作り終えることができました。
その後も「マイクラのビーズ欲しい」と子どもに言われました。しかし、このおもちゃはなかなか入手しづらく(Amazonでも品切れ)、別のものを買うことができなかったのです。
2. 「鉄おも」で再びビーズ熱が
それから2ヶ月ほど経った頃、「鉄おも」という子鉄向け雑誌にアイロンビーズの付録がついたものが発売されました。
当時は、鉄道も大好きだった息子。付録のアイロンビーズで電車を作ると・・・もっと作りたい!と再びビーズ熱が再燃!!
「鉄おも」の図案だけでは足りず、鉄道アイロンビーズの図案を集めた書籍を購入します。
毎日、毎日アイロンビーズの電車をひたすら作り続ける息子。
増え続けるアイロンビーズの色の数。。
しかし、それだけでは作り足りないらしく、最終的には親が図案を作るはめに・・・・
ついには、旦那がアイロンビーズの図案を作れるアプリを開発してしまうのです。。。
▼旦那がつくったWebアプリ画面
最終的に作りまくった電車の個数は・・・これぐらいになりました。
ここに飾ってないものもあるので、100ちょいぐらいでしょうか。
3.まとめ
アイロンビーズにはまった期間は半年ほど。
年末に、実家に帰省したタイミングでアイロンビーズ熱は冷めてしまったようですが、これをきっかけにいろいろな成長が見られました。
・集中力が大幅UP
・「自分はできる!」と自信がついた
YouTubeでマイクラ実況を見せたことがきっかけで、こんなにも夢中になる遊びに発展するとは思ってもいませんでした。
何事も無駄ってことはないんじゃないかなぁと、今でもYouTubeに肯定的な教育ヲタ母なのでした。