ゴールデンウィーク、終わりましたね。終わってしまえば意外と短い10日間でした。
ゴールデンウィークの前にオープンした新浦安にあるトランポリンパーク「トランポランドTokyo Bayside」にいってきました。
今日はその様子をお届けします。
1. トランポリンパーク「トランポランド」とは
東京都板橋区と埼玉県新座市、そして今回ご紹介する千葉県浦安市に3店舗を構えるトランポリンが楽しめる、トランポリンしかおいていない屋内の施設です。
トランポランドの特徴は
・全面にトランポリンが敷き詰められている。
・トランポリンの周りは全て網で囲われており、落下の心配がない。
・斜めになっているトランポリンがあり、いろいろなアクティビティが楽しめる。
・高所からのジャンプ、バスケゴールなどトランポリンと組み合わせて遊べるところがある。
公共の体育館でトランポリンを借りるだけとは、全く違う楽しみ方ができるようになっています。
1-1. トランポリンパークTokyo(東京都板橋区)
以前から何度か行ったことがあります。
こちらは狭く、キッズタイム(3才~小学生未満)も土日の10:00-12:00の2時間だけと利用時間が限られています。
ですが、こちらの施設のいいところは、施設スタッフの目が全てに行き届くので、ルールを守っていない人がいれば注意してくれます。もちろん親の見守りは必要ですが、「ちょっと、この子危ないわー。でも、知らない子を注意するのはちょっと…」という心配をする必要がありません。
10:00の開始のタイミングでは結構混み合います。11時近くの方が入りやすい印象です。
キッズに関しては「身長110cm以上小学生未満の場合、キッズタイムでご利用頂く場合があります。」という注意書きがあります。身長が低い小学生のお子さんは利用時間を考えた方がいいみたいです。
1-2. トランポリンパークSaitama(埼玉県新座市)
こちらには行ったことがありませんが、キッズエリア常設です。公式サイトによればキッズエリア(3才~小学生未満)の定員は4名とのことで、それほどたくさんの人数が利用できるわけではなさそうです。
こちらのキッズに関しての注意書きは「身長110cm以上のキッズは一般エリア(小学生以上)でジャンプして頂く場合があります。」とのことです。
1-3. トランポリンパークTokyo Bayside(千葉県浦安市)
4月22日にオープンしたばかりのTokyo Baysideは、3店舗の中で最大級の広さ。
キッズエリア(3才~小学生未満)も常設で、しかも広々と使えます。
また、広さがあるためだと思うのですが「身長110cm以上の未就学児のお子様は一般エリアをお選びいただくことも可能です。」との記載がありました。
2. トランポランドTokyo Baysideに行ってきた
駐車場から施設を見たところです。写真だと伝わりづらいですが、外からみてもデカイ! 入場前からワクワクする大きさです。
1階エントランスで受付をしたら、2階の休憩スペースで時間になるまで待機。入場は30分間隔で、決められた時間に一斉に入場します。(空いていれば、すぐに入場できたTokyoとはシステムが違うようです。)
入場時刻の少し前に、スタッフからの利用方法の説明があります。しっかり聞きましょう。
待ち時間も2階から様子を見れます。
キッズエリアは黄色いトランポリンの部分です。広い。
この日は、キッズエリアの人数はすごく少なくたっぷり遊べました。午後の1時-3時のお昼寝タイムが狙い目です。
緑のトランポリンでは、ボールを使った対戦ゲームをやっていました。こちらは一般エリアなので、小学生以上が利用できます。
ダンクコーナーも空き状況次第では、キッズエリアとして使える場合もあります。(ボールもあります。)
こんな感じで60分間たっぷりジャンプを楽しむことができました。
3. 3歳から遊べるトランポリンパーク「トランポランドTokyo Bayside」 まとめ
めちゃくちゃ広くて、子ども大喜びのトランポランド、ぜひいってみてくださいね。
ただし、トランポリンは危険なスポーツ<です。
・キッズエリアでは大人はジャンプしない
・子どもを一般エリアに入れさせない
・他の人と同じトランポリンでジャンプしない
など、施設のルールをしっかり守って安全に遊びましょう。
▼トランポランドTokyo Bayside
https://www.trampoland.com/tokyobayside/
※WEB予約もできます。
近くに浦安万華鏡というスーパー銭湯があるので、トランポランドでかいた汗をお風呂で流すのもおすすめです。
https://urayasu.ooedoonsen.jp/