AI時代の子育て奮闘記

格差が止まらない・・・(涙)

新型コロナウィルスの経済的な影響が思った以上に大きいようです。

ただ、教育に関していえば、オンライン授業、オンライン卒業式などITの力が見事に結集され、素晴らしい世界が出来上がりつつあるように感じています。
以前チラッと紹介したN高ようにオンラインを主体とする学校も今後登場するのかもしれません。

▼複学時代のマクアケ・・・公立中学組も要チェック「N中等部」3つの注目ポイント
https://i-learn.jp/article/2786

▼N中のオンライン授業についての記事
https://edtechzine.jp/article/detail/3444

しかし、その一方で心配しているのがデジタルデバイド、と呼ばれる格差です。
 
多くの人は、情報化社会の恩恵に預かっていると思いますが、そもそも「無料で学習の機会が提供されている」ということを知らない人が一定数存在すると思われます。

以前、ある都内の区民館でビスケット(子ども向けプログラミング言語)のワークショップを開催したときに、パソコンにかじりついて一生懸命プログラムを作っていた子がいました。話を聞けば、その子の家にはパソコンもスマホもないとのこと。
 
あれから数年が立ちますが、今のこの状況であの子は一体どうしているのだろうか?と心配です。

コロナの脅威は長期戦になる、との見方が示されています。
長期的となると、デジタルデバイド(情報格差)の広がりはさらに大きくなりそうです。
 
日本全体で、デジタルデバイド(情報格差)を小さくするような取り組みがされたらいいのに・・・、とふと思いました。

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。