先日、科学技術館に遊びに行った際に、「シンラドーム」というプラネタリウムのような映像ショーを息子とみました。それ以来、宇宙熱が再発した息子。
▼シンラドームについてはこちら
http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4b/
プラネタリウムと違うのは、星の解説だけではなくいろいろな科学技術の映像も投影しています。
科学技術の最先端で働いている科学者のお話が聞けるプログラムもあります。
そんなわけで最近、息子がお気に入りの動画をご紹介します。
大人がみても面白いですよー!
Universe Size Comparison 3D 2019
まず最初はこちら。「Universe Size Comparison 3D 2019」
Planck Particle(プランク粒子)という素粒子からスタートして、身の回りのモノから人、恐竜、そして大きな恒星へと、様々な大きさのものを比較しています。
遠くで光っている星の圧倒的な大きさに大人も感動してしまう動画です。
Black Hole Size Comparison 2019
続いては、こちら。上記の動画のシリーズでブラックホールの大きさ比較です。
ブラックホールなので、先ほどの動画ほどの派手さはありませんが、ブラックホールにも様々な大きさがあることがわかりとっても面白い!
Moon Size Comparison 2018
続いては息子が大好きな動画。衛星の大きさ比較です。
息子は何故か太陽系の星の中でも、衛星が特に好きな様子。木星や土星には多数の衛星があるのですが、細かくてほとんど注目されることのない衛星の名前もよく知っています。
土星の衛星で「Pan(パン)」と呼ばれる衛星があるのですが、その衛星の形がなんと!プチ土星。
衛星の形のユニークさも面白さの一つなのかもしれませんね。
まとめ
宇宙好きKIDSにはぜひみていただきたい動画、3つをご紹介しました。
YouTubeは子どもたちの好奇心を刺激してくれる素晴らしい動画がたくさんあります。今後も、学べる!役に立つ!楽しい!そんな動画を見つけたら紹介していきたいと思います。