こんにちは。教育ヲタ母です。
今日もレッドストーン回路クイズを出題していきたいと思います。めざせ、レッドストーンマスター!
前回はこちら
レッドストーン回路クイズ(1):https://i-learn.jp/article/4679
本日はクイズ2問をご用意しました。
クイズ1:壁の向こうのレッドストーンランプを光らせろ
1問目はこちら。
手前のスイッチをオンにして、壁の向こうのレッドストーンランプを光らせろ!
壁(白いブロック)の手前にスイッチ、壁の先にレッドストーンランプがあります。
手前のスイッチをオンにして、壁の向こう側のランプを光らせるにはどうしたらいいでしょうか?という問題です。
クイズ1の回答
正解は「何もしなくていい」でした。
スイッチをオンにするだけで、レッドストーンランプは光ります。
もちろん、壁の上にレッドストーンを置いて動力を伝えてもOKです。
ブロックにも動力が伝わっているようですね?。
では、どんな条件の時に動力が伝わるのでしょうか?
ランプとレッドストーンの間にブロックがないときは、動力は伝わりません。
ランプとレッドストーンの間のブロックが2個でも動力は伝わりません。
ブロックとランプが離れていて、間をレッドストーンで繋いでもダメです。
うーん。これはどういうルールなんでしょうか?
調べてみたところ、「指向性を持つワイヤー(レッドストーン)の正面にブロックがあるとき、そのブロックが動力源として動作する」とのことでした。
指向性については、また次回のクイズでいろいろ実験してみたいと思います。
クイズ2:2段目のレッドストーンランプを光らせろ
では1問目がわかったところで、2問目のクイズです。
手前のスイッチをオンにして、2段目の高さのレッドストーンランプを光らせろ!
今度はランプの位置が変わります。壁(白いブロック)の上にレッドストーンランプがあります。
クイズ2の回答
これも先ほどのクイズ1で調べた以下のような状況になっています。
「指向性を持つワイヤー(レッドストーン)の正面にブロックがあるとき、そのブロックが動力源として動作する」
ですから、正解は「何もしなくていい」でした。
クイズ1と同様に、スイッチをオンにするだけで、レッドストーンランプは光ります。
高さが2段だと、やはり動力は伝わりません。
レッドストーン回路クイズ(2) まとめ
レッドストーンで装置と動力源を繋がないと、絶対に装置は動かない!と思っていたので、今回の結果は結構意外でした。
レッドストーンで繋ぐとブロックそのものも動力源になるとはびっくりです(偶然、発見できた感じです。)
触ってみるといろいろな発見があって面白いです!
こういう場合はどうかな?とぜひいろいろ試してみてくださいね。