子どもプログラミング

Minecraftでプログラミング教育したい人のためのレッドストーン回路クイズ(16)コンパレーターその1

こんにちは。今日は久しぶりにMinecraftについて書きます。
レッドストーン回路で時々使われるコンパレーター。このコンパレーターの仕組みを勉強してみたいと思います。

これまでのレッドストーン回路の記事はこちらです。
▼レッドストーン回路 記事一覧
http://i-learn.jp/article/4888

1. レッドストーンコンパレーターの基本

まずコンパレーターの基本について軽く触れておきます。

1-1. レッドストーンコンパレーターの二つのモード

Minecraftのレッドストーンコンパレーター(以降、コンパレーターと表記)には二つのモードがあります。

・比較モード

・減算モード

です。

今回は後半では「比較モード」について解説してみます。

1-2. レッドストーンコンパレーターの向き

コンパレーターには、向きがあります。レッドストーントーチが二本の側が背面で、一本の側が正面です。

そして、正面側のレッドストーントーチが消えている時が「比較モード」です。

1-3. レッドストーンコンパレーターは信号強度を維持する

レッドストーン回路は、動力から遠ざかるにつれて信号強度=パワーの強さが減っていきます。コンパレーターは背面から入ってきた信号と同じ強度の信号を正面に出力します。

2. レッドストーンコンパレーターの比較モードで回路を作ろう

ではまず比較モードがどのようなものか?回路を作って検証してみましょう。

まず、レバー、コンパレーター、レッドストーンランプをレッドストーンで繋げます。

ちなみに、回路の脇にに置いてあるピンクと青色のブロックは、ブロックの数をわかりやすくするために置いたものです。回路を作る際の参考にしてみてください。

次に、コンパレーターの側面から短めにレバーとレッドストーンを繋げます。
そして、コンパレーターの背面から伸びている回路のレバーをオンにします。普通に動力が伝わり、レッドストーンランプが点灯します。

クイズ:側面の回路のレバーをオンにするとどうなる?

では、上の回路でコンパレーターの側面から伸びているレッドストーン回路の先のレバーをオンにするとどうなるでしょうか?

クイズの答え

正解はこちら。ランプが消えます。

コンパレーターの比較モードにおいて、
「背面の信号強度」<「側面の信号強度」の時、コンパレーターはオフを出力します。

3. Minecraftでプログラミング教育したい人のためのレッドストーン回路クイズ コンパレーターその1 まとめ

今回は簡単なコンパレーターの仕組みについて、学習しました。これだけでも色々な装置が作れそうですね!
YouTuberが複雑な装置を作っているのを見ると、「うわ!難しそう・・・」と尻込みしてしまいそうですが、基本の動きは簡単でした。次回も比較モードでクイズをしてみたいと思います。

Springin’も引き続き連載していきますのでお楽しみにー♪

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。