子どもプログラミング

MinecraftでSTEM教育したい人のためのレッドストーン回路クイズ(4)垂直方向への延伸

こんにちは。教育ヲタ母です。
今日もレッドストーン回路クイズを出題していきたいと思います。めざせ、レッドストーンマスター!
 
▼これまでの連載はこちら
レッドストーン回路クイズ(1):http://i-learn.jp/article/4679
レッドストーン回路クイズ(2):http://i-learn.jp/article/4693
レッドストーン回路クイズ(3):http://i-learn.jp/article/4693
 
今日のテーマは、レッドストーン回路を「垂直方向へ延伸するには?」について考えてみたいと思います。
装置などをつくるとき、回路を地面に埋めて見えなくしたり、上の方に装置をおいたり…ということがマイクラのゲームではよく行われます。このとき、レッドストーントーチがよく使われます。
 
ただ、レッドストーントーチは特殊な性質をもつため、レッドストーントーチについての解説はまた別の機会で。
今回は、まずは基本を抑えるために「レッドストーントーチなし」で垂直方向への延伸に挑戦してみます!
クイズの後に解説をしていきますね。
 

クイズ1:光る回路はどれ?

今回は高いところにレッドストーンランプを設置しました。このようにすれば、光ります。

 
この回路の上に4種類のブロックを置いてみます。下の4つの回路のうち、光る回路はどれでしょう?
実際に回路をつくって、試して答えを見つけてくださいね。
 
①コンクリートブロックを回路の上においたもの

 
②階段ブロックを回路の上においたもの

 
③ガラスブロックを回路の上においたもの

 
④ハーフブロックを回路の上においたもの

 

クイズ1の回答

では回答です。
 
それぞれの回路のスイッチをONにしてみましょう。
 
①コンクリートブロックを回路の上においたもの

回路の上に置かれたコンクリートブロックのところで、レッドストーンの動力が遮断されてしまいました。
 
②階段ブロックを回路の上においたもの

遮断されずに動力が伝わっています。
 
③ガラスブロックを回路の上においたもの

ガラスでも大丈夫でしたね。
 
④ハーフブロックを回路の上においたもの

ハーフブロックでもOKです。
 

クイズ2:2ブロックの幅で回路をつくれ!

先ほどのクイズ1では、4段の高さにあるレッドストーンランプをつけるために階段状に回路をつくりました。これだと回路の幅が3ブロック分とってしまっており、回路としては美しくありません。実際に装置をつくるときは、できるだけ狭い幅で作った方が便利だったり、見た目も美しかったりします。
 
クイズ2はこちら
レッドストーンランプを、5段目の高さにあるレッドストーンランプを光らせてください。
ただし、点灯させるための回路は2ブロックの幅でつくります。(図の白と水色のブロックがおいてあるところしか回路をくんではいけません。)
そして、レッドストーントーチの使用は禁止です。何かのブロックとレッドストーンだけで回路を作ってください。
 
クイズ1の答えがヒントですー。
 

 

クイズ2の回答

では回答です。レッドストーンの動力が遮断されないブロックを交互に置いて回路をつくります。
 
ガラスブロックだとこんな感じ。

 
ハーフブロックでもOKです。

 
階段ブロックでもOKです。ただし、階段は逆さまに設置しないとレッドストーンを置けません。

 

レッドストーン回路クイズ(4)垂直方向への延伸 まとめ

クイズ2までやると、レッドストーン回路を組むときにハーフやガラスを使う理由がわかってきたのではないでしょうか?垂直方向への延伸についての苦手意識がなくなりました。
 
次はいよいよレッドストーントーチの性質を実験してみたいと思います!

伴野悠佳 / YUKA TOMONO
この記事の著者伴野悠佳 / YUKA TOMONO
教育ヲタクの1児の母。自称ニコニコキッズクリエーター。東京理科大学大学院卒。元SE。小学生の頃から教育書を読んでいた教育ヲタク。大学では、電池の素材の性質について実験とコンピューターシミュレーションを比較する研究を行っていたことがきっかけでSEになる。出産&育休後、子ども向けプログラミング教室講師、子どもたちの考える力を育てるオンライン塾の講師。